・医療情報取得加算について
当院は質の高い診療を実施するため、オンライン資格確認や電子処方箋のデータ等から取得する情報を活用して診療を行っています。
・明細書発行体制等加算について
当院は療担規則に則り明細書については無償で交付いたします。
・一般名処方加算について
後発医薬品があるお薬については、患者様へご説明の上で、商品名ではなく一般名(有効成分の名称)で処方する場合があります。
・外来後発品使用体制加算について
後発医薬品の使用に積極的に取り組んでいます。
投与する薬剤を説明の上、適宜変更する場合があります。
・長期収載品の処方等又は調剤に関して
後発医薬品(ジェネリック医薬品)がある薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金(先発医薬品と後発医薬品の価格差の4分の1相当の料金)をお支払いいただきます。
※「特別の料金」は課税対象であるため、消費税分を加えてお支払いいただきます。
※先発医薬品を処方する医療上の必要があると認められる場合は、特別の料金は要りません。
※みなさまの保険料や税金でまかなわれている医療保険の負担を公平にし、将来にわたり国民皆保険を守っていくため、国は、価格の安い後発医薬品への置き換えを進めています。そのため、医療上の必要性がある場合を除き、より価格の高い一部の先発医薬品を希望される場合には、「特別の料金」として、ご負担をお願いすることになりました。これにより医療機関の収入が増えるわけではなく、保険給付が減少することにより医療保険財政が改善されますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
・通院・在宅精神療法について
イ)患者様ごとの相談に応じたケースマネジメントを行っています。
ロ)障害福祉サービス等の利用に係る相談を行っています。
ハ)介護保険に係る相談を行っています。
ニ)当該保険医療機関に通院する患者様について、介護支援専門員からの相談に対応して
おります。
ホ)市町村、保健所等の行政機関、地域生活支援拠点等との連携を行っています。
ヘ)精神科病院等に入院していた患者様の退院後支援を行っています。
(現在当院病棟は休止中)
ト)身体疾患に関する診療又はほかの診療科との連携を行っています。
チ)健康相談、予防接種に係る相談を行っています。
リ)可能な限り向精神薬の多剤投与、大量投与、長期処方を控えています。